FX(外国為替証拠金取引)投資で勝率4割で稼ぐ方法>> 米雇用統計直後の売買法 >> その結果は!? 米雇用統計直後の有効な売買法 検証その75
2016-02-14
その結果は!? 米雇用統計直後の有効な売買法 検証その75
今回は、
「その結果は!? 米雇用統計直後の有効な売買法 検証その75」
をお送りします。
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前回の過去記事はこちらからご覧ください。
⇒ 1月米雇用統計発表! 米雇用統計直後の有効な売買法 検証その75
いつも 10通貨ペア を確認しているのですが、
今回綺麗にサインが出ている通貨ペアは
ありませんでした。
なんとかサインが出ているとしてもいいのかなと
思われたのが、
ポンド円 と ドル円 の 2通貨ペア でした。
が、残念なことにこの2通貨ペアとも
リスクがとても高い
※ ここでいう「リスク」とは、
※ ポジションを持つ際の売買値と
※ 損切ポイントの差をいいます。
たとえば、ポンド円 の場合、
ポンド円の日足チャート図

※ 日本時間週末金曜日23時頃の日足です。
※ NY終了時のものではありません。
※ このチャート図の最近1週間は6本足となっており、
※ 2月7日(日)付けの日足(2時間だけ)が
※ 余分に1本存在しているのでご注意ください。
赤丸で囲った日足が
1月米雇用統計発表当日で、
水色矢印で指しているのが
翌月曜日のトリガーとなる日足です。
上下にヒゲが伸びて綺麗な日足とは
なっていませんが、
陰線ということで、
その翌日の火曜日の朝、黄色丸のところ、
167.170円 あたりで 売り となります。
損切ポイント は、直近の高値の数pips上なので、
175.050円 となります。
よって その差(リスク額)は 788.0pips となり、
「リスクが高い」となります。
もしポジションを持つのなら、
リスクが高いぶん通貨量を大きく減らして
トレードすることになります。
私は最低通貨量を1万通貨としているので、
このリスク額では大きすぎるため
トレードはしませんでした。
ドル円 も同じで、
ドル円の日足チャート図

※ 日本時間週末金曜日23時頃の日足です。
※ NY終了時のものではありません。
※ このチャート図の最近1週間は6本足となっており、
※ 2月7日(日)付けの日足(2時間だけ)が
※ 余分に1本存在しているのでご注意ください。
売値 が 115.840円 となり、
損切ポイント は 121.700円 となります。
リスク額 は 586.0pips となり、
やはりトレードするには 高すぎ ますね。
というわけで今回はポジションを持つことは
ありませんでした。
売買通貨量をリスク額に合わせて少量にするのなら
トレードしてもOKです。
その場合は、両通貨ペアとも
大きく下落していっていますので、
利益は出ています。
ポンド円 だと、358.2pips の 含み益、
ドル円 だと、287.4pips の 含み益 です。
※ 日本時間週末金曜日23時頃の日足です。
※ NY終了時のものではありません。
前回の1月は仕事の関係でポジションを持たず、
今回の2月はマイルールによってポジションを
持ちませんでした。
これで今年はまだ一度もポジションを
持てていません。
来月に期待しておくことにします。^^
それではまた。
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