FX(外国為替証拠金取引)投資で勝率4割で稼ぐ方法>> 米雇用統計直後の売買法 >> その結果は[2] 米雇用統計直後の有効な売買法 検証その59
2014-10-19
その結果は[2] 米雇用統計直後の有効な売買法 検証その59
今回は、
「その結果は[2] 米雇用統計直後の有効な売買法 検証その59」
をお送りします。
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前回までの過去記事は
こちらからご参照ください。
⇒ 9月米雇用統計発表! 米雇用統計直後の有効な売買法 検証その59
⇒ その結果は!? 米雇用統計直後の有効な売買法 検証その59
今回の「その59」では
ドル円 の 売りポジション を持ちました。
最新のチャート図はこちらになります。
ドル円の日足チャート図

チャート図を簡単に説明しますと、
赤丸で囲った日足が
9月米雇用統計発表当日の日足で、
その右横の水色矢印で指している日足が
翌月曜日のトリガーとなる日足です。
そのトリガーとなる日足が
綺麗に陰線となったので、
その翌日の朝、黄色丸のところ、
108.770円 で 売り です。
損切りポイント は、直近の高値の数pips上、
110.100円 に置きました。
ポジションを持った週は、
思惑方向に綺麗に下落して行きました。
今週はというと、
週初めも思惑方向に
下落して行ったのですが、
週終わりの木、金曜日で
思惑とは逆方向に上昇し、
2日連続の陽線となりました。
「2日連続の陽線」というのは、
決算サイン が出る最初の兆候なのですが、
その2日目の陽線の終値が、
10日移動平均線(オレンジライン)を
ゴールデンクロスしていない ので、
まだ 決算サイン は 出ていない、となります。
もし来週月曜日にさらに上昇して陽線となり、
その終値が10日MAをデッドクロスすると、
その翌日である火曜日の朝に「決算」
となります。
もし陽線とならずに陰線となった場合は
ポジションは保持されます。
やはりここまできたら
さらに思惑方向に下落して行って
ほしいのですけどね。^^
現在値 は 106.851円 なので
191.9pips の 含み益 となりました。
来週も下落から始まるように
期待しておきましょう。^^
来週はポジションを決算することに
なるのかどうか?
また次回にお伝えいたします。
それではまた。
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