FX(外国為替証拠金取引)投資で勝率4割で稼ぐ方法>> 米雇用統計直後の売買法 >> 8月米雇用統計発表! 米雇用統計直後の有効な売買法 検証その46
2013-09-08
8月米雇用統計発表! 米雇用統計直後の有効な売買法 検証その46
昨日は8月米雇用統計が発表されましたね。
今回は、
「8月米雇用統計発表! 米雇用統計直後の有効な売買法 検証その46」
をお送りします。
この投資法の過去記事につきましては
こちらをご参照ください。
最新20記事までが一覧で掲載されます。
⇒ 米雇用統計直後の有効な売買法の過去記事一覧
「8月米雇用統計」の発表内容は
どうだったのかといいますと、
まずは 失業率。
前月7.4%、今月予想 7.4% に対して
結果は「7.3%」と低下。
前月よりもさらに 0.1% 改善したのですが、
労働参加率の低下を反映したもので、
米連邦準備理事会(FRB)が
今月にも量的緩和縮小に踏み切るかどうかをめぐり
慎重な見方が出ています。
続いて 非農業部門雇用者数。
前月16.2万人増、今月予想 18.0万人増 に対して
結果は「16.9万人増」と予想よりも減少。
明らかに弱い数字が出てきており、
さらには、過去の6月、7月分の非農業部門雇用者数が
下方修正されたのが市場に大きく影響。
これを受けてドルは瞬時に全面安となり、
円は円高方向に流れることとなりました。
円も一時期は100円越えとなっていましたが、
雇用統計後は99円ちょうど付近となりました。
アメリカ市場はちょっと良くない方向に
進んでいるように見えますが、
この投資法には全く関係ない ということが
お分かりですよね。^^
サイン通りにポジションを持ち、
投資ルール通りにエグジットする だけです。
この投資法の基本ルール は、
来週月曜日の日足の方向を見極めて、
陽線であれば翌火曜日に 買い、
陰線であれば翌火曜日に 売り。
この投資法はすごく単純なので
私の好きな投資の一つです。
今回は大きく利益を獲りたいですね。
来週の相場はどのように動いていくのでしょうか。
楽しみです。
その内容については
また次回にご報告いたします。
それではまた。
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