FX(外国為替証拠金取引)投資で勝率4割で稼ぐ方法>> 米雇用統計直後の売買法 >> 6月米雇用統計発表! 米雇用統計直後の有効な売買法 検証その44
2013-07-07
6月米雇用統計発表! 米雇用統計直後の有効な売買法 検証その44
一昨日は6月雇用統計の発表日でしたね。
そこで今回は、
「6月米雇用統計発表! 米雇用統計直後の有効な売買法 検証その44」
をお送りします。
今までの「米雇用統計直後の有効な売買法」の
過去記事一覧を以下に掲載しておきます。
必要があればご参照下さい。
最新20記事までが一覧で掲載されています。
⇒ 米雇用統計直後の有効な売買法の過去記事一覧
では 6月米雇用統計の発表内容 ですが、
まずは 失業率。
前月7.6%、今月予想 7.5% に対して
結果は「7.6%」と横ばいに。
続いて 非農業部門雇用者数。
前月17.5万人増、今月予想 16.5万人増 に対して
結果は「19.5万人増」と増加。
5月の雇用者数も
17.5万人増 から 19.5万人増 に
上方修正されたことも発表され、
米労働市場は力強さを増しており、
良好な結果であることが示されました。
これを受けて為替相場は
一気にドル高方向に動き、
ドル円では1円近く円安となり、
終値は101円20銭あたりまで上昇。
5週間ぶりの高値となりました。
アメリカの経済が良くなると
日本の株価なども上がり景気がよくなるので、
このまま上方向に進んでほしいものです。
が、
毎回言っていることなのですが、
この「米雇用統計直後の有効な売買法」には
景気が良かろうが悪かろうが全く関係ありません。
それがこの投資法のいいところ です。
雇用統計の結果がどうだからこうなって
こうだからこれを買う!なんて煩わしいことを
考える必要がありませんからね。
来週月曜日のトリガーとなる日足を見て
陽線ならその翌日に買い、
陰線ならその翌日に売り。
という 単純明快なルール です。
次回もドーンと大きく利益が
出ればいいんですけどね。^^
どんな売買サインが出て、
なんの通貨ペアのポジションを持つのか?
そのトレード内容については
また次回にお伝えいたします。
それではまた。
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