FX(外国為替証拠金取引)投資で勝率4割で稼ぐ方法>> サイクル理論を用いた売買法 >> サイクル理論の利食いのタイミング
2012-04-22
サイクル理論の利食いのタイミング
今回は
「サイクル理論の利食いのタイミング」
をお送りします。
私が使っているサイクル理論は
松下誠さんのサイクル理論の教材から
学びました。
この教材のおかげで、サイクル理論以外でも
いろいろな投資法に応用できるようになりました。
※<サイクル理論の教材>
※
※ 確か月9800円?の有料教材でしたが、
※ ご興味のある方は、まずはこちらの無料講座
※ から始められてください。
※
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このサイクル理論について
読者さんから質問をいただくことが
よくあるのですが、
そのなかで結構あったのが
「利食いのタイミング」です。
質問の中から例を1つピックアップして
お伝えいたします。
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Q:
いつも参考にさせてもらってます。
松下誠さんのサイクル理論も
参考にされているかと思いますが、
自分も参考にしてます。
エントリーのタイミング、損切りは
確立できていると思っているのですが、
利食いのタイミングがよくわからず、
いつも悩んでいます。
どのようにルール化されていますか?
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A:
松下さんのサイクル理論を参考にされてるんですね。
同じ方がおられてとてもうれしいです。^^
私の利食いのタイミングはサイクル理論そのままです。
例えば上昇相場の場合、プライマリーサイクルが
終わるであろう最後の波が下落し始めたときです。
その下落をどう判断するかだと思いますが、
私の場合は陰線2本が出た次の日と決めています。
かつ、そのローソク足が10日移動平均線を
デッドクロスしているときです。
かなり簡単な利食いルールですが、
サイクル理論でトレードする場合は
これで十分だと思います。
MA以外にも様々なテクニカル分析方法がありますが、
利食いルールにおいては、どの方法を使ってもかまいません。
これについては松下さんもそうおっしゃられていました。
自身が一番わかりやすく、一番慣れているものを
使われたらよろしいかと思います。
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上述のように、私の サイクル理論の利食いルール は、
日足のローソク足と10日MAを基準 にしているのですが、
よくお話している
「米雇用統計直後の売買法」でも
まったく同じ利食いルール を用いています。
両者のエントリーは全く異なるのですが、
どちらも「トレンドは続く傾向がある」という
優位性を活かしたトレードであるため
同じ利食いルールとなっています。
これがスキャルピングや逆張りだと
違ってくるのですが、
逆張りでも、それをトレンド転換点として
利益を伸ばしていくトレードであれば、
同じ利食いルールを適用できます。
利食いルールは人によって一番多様性が
でるルール になりますので、
そのルールを過去データで検証し
確認できたものを使うようにされてください。
自信を持って利食いすることが重要ですから。
次回の内容も未定ですが
また何かいいお話ができればと思います。
それではまた次回に。
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